去る6月11日、全国専修学校各種学校総連合会(全専各連)の第49回定例総会において、7月11日を「職業教育の日」に制定すること、事前の1か月間(6月12日〜7月11日)を「職業教育推進月間」とすることが決まりました。
我が国では、高い失業率やフリーターの増加、若年者の職業意識の低下が社会問題となり、「職業教育」の重要性に対する認識が高まっています。
そこで、全専各連と全国学校法人立専門学校協会が主体となり、期間内に開催する様々な企画、イベントを開催、今後の「職業教育」の振興をはかろうとするものです。
また、これまで「職業教育」を実践し、多くの人材を輩出してきた教育機関としての専修学校・各種学校の発展・社会的地位向上、「職業教育」についての考えを深めていきます。
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