●第24回 全国専門学校ロボット競技会 Q&A
自律型ロボット「ソフトウェア部門」 |
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Q1 |
3頁コース設計図には、アクリル板から300mmになっていますが、6頁の文章ではアク>リル板から200mmとなっています。どちらが正しいのでしょうか。 |
A1
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失礼しました。図面の、300mmが正しいです。 |
Q2 |
最後の停止線ミッションはボールを取った後に、アクリル板にバックで向かった場合の判定はどうなりますか。 |
A2
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バックで走行した場合でも、停止位置は、超音波センサ(センサー面中央)と停止線との最短距離で計測します。 |
Q3 |
予選では、ボールの赤と青を識別して入れるためのボール収納エリアがありますが、決勝では、赤でも、青でも、どちらでも、ボール収納エリア(青・決勝)に入れるのでしょうか? もし、ボール収納エリア(赤)に入れてしまったら、どうなりますか? |
A3
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決勝トーナメントでは、A,Bを走行するそれぞれの走行体が、それぞれ、どちらが早く、スタートエリアから同じ距離にある、
ボール収納エリア(青・決勝)に入れるかで、勝負を決めます。 目視で勝ち負けを判定するために、赤と青2つあるボール収納エリアのうち、ボール収納エリア(青・決勝)だけを利用するようにします。 もし、相手より先にボール収納エリア(赤)に入れてしまっても、それはゴールとは認められません。従って、後から相手がボール収納エリア(青・決勝)に入れたら、 相手の勝ちになります。 |
Q4 |
使わないセンサーのケーブルは、外しておいてもいいでしょうか? |
A4
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自律型ソフト競技は、ハードウエアは同じ条件で、ソフトウエアを競い合う競技です。組立図に従って作った同じハードウエアに、工夫したソフトウエアを組込んで、競技します。 この趣旨から、使わないセンサーを外したり、ケーブルを抜いたりすることは、規程違反になり、車検でひっかかります。車検を通らないと競技への参加資格が得られません。 |
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