ロボット実践教材
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次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 99 - 6.3. ロボットプログラムの実行 3章と同じように、RT System Editorおよび、必要なファイルを起動する。コンポーネント配置は以下の通り。 コンポーネント配置ができたら、 1) 遠隔操作制御(RemoteCom) 2) サーボ制御出力(ServoCtrl) 3) 移動制御(MovingCtrl) 4) ログ出力(LogOutput) 5) リモコン操作(RemoteCtrl) の順に「Activate」し、RemoteCtrlComp.exeのコンソールから、コマンドを入力し、ロボットが動作するのかを確認してみよう。 図6-5 リモコン操作のコンポーネント構成 in_lightctlout_runctl out_shotctl in_shotctlout_srvcmd in_srvcmdout_logstr in_logstrRemote_Srv Remote_Srv

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