ロボット実践教材
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次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 119 - C.3. 条件処理 C.3.1. if文 条件によって処理を分岐する場合に記述する。(主に2分岐) [ 説明 ] (式) A != B 等しくない (式) A == B 等しい (式) A > B AがBより大きい (式) A >= B AがBより大きいまたは等しい (式) A < B BがAより大きい (式) A <= B BがAより大きいまたは等しい ※(式) A = B にした場合は、常に真になり条件を満たす場合の処理を行う。 2分岐以上の場合は次の通りに記述する。(3分岐の場合) if (式1) { 式1の条件を満たす場合の処理; } else if (式2) { 式2の条件を満たす場合の処理; } else { 式1、式2ともに条件を満たさない場合の処理; } if (式) { 式の条件を満たす場合の処理; } else { 式の条件を満たさない場合の処理; }

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