ロボット実践教材
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次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 121 - C.4. 繰り返し処理 処理を繰り返す場合に記述する。 [ 説明 ] (式) A != B 等しくない (式) A == B 等しい (式) A > B AがBより大きい (式) A >= B AがBより大きいまたは等しい (式) A < B BがAより大きい (式) A <= B BがAより大きいまたは等しい ※繰り返しの式が常に真の場合、永久ループになり処理が終わらなくなる。 永久ループの例 ※不定であり条件(式)を満たす場合に繰り返しを抜ける場合は、次のように記述する。 while (1) { 結果 = 処理関数( ); if (結果 == 抜ける条件の値) { break; } } while (A=B) { 繰り返す処理; } while (1) { 繰り返す処理; } while (式) { 繰り返す処理; }

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