ロボット実践教材
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次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 40 - サーボ制御に命令するコマンドは、0~9の間で設定する。 作成したプログラムはコンパイル、リンクをして実行形式する。コンパイルエラーが発生した場合は、プログラムを見直して間違っている箇所を修正して再コンパイル、リンクを実行すること。 これで、プログラムは実行可能なものになったので、プログラムを実行してみよう。 Visual C++下の「出力」ウィンドウ内のエラー行をダブルクリック すると、ソースコードにあるエラーの場所までカーソルが移動する。 ヒント 図4-5 Visual C++でのエラー検索 ①エラー表示を ダブルクリック ②エラー行に カーソル移動 図4-4 移動の指示コマンド

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