ロボット実践教材
72/132

次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 70 - 4.3.3. まとめ 射撃を学習したところで、他のコンポーネントよりインターフェースで渡される値で射撃をする処理を考える。射撃をするには、的を認識してから行われる動作なので、超音波センサーの情報により射撃するか否かを決定させる。インターフェースによる処理を図式化すると、以下の通り。 (射撃判定制御を中心としたコンポーネント配置) (コマンドシーケンス) 【注意】 コンポーネント同士を繋ぐ時 インターフェース名、型を確認する out_shotctl in_shotctl in_dist

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です