ロボット実践教材
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次世代ロボットエンジニア育成の ミドルウェアを活用した実践的教育プログラム開発 - 76 - 4.4.2. まとめ 超音波による的認識を学習したところで、射撃コンポーネントの応答速度(レスポンス)を向上させるため、距離が同じ時には射撃判定制御へ値を渡さないようにする処理を考える。また、射撃判定制御で的が倒れるまで射撃をする処理を追加する。インターフェースによる処理を図式化すると、以下の通り。 (本体状態認識を中心としたコンポーネント配置) (コマンドシーケンス) 【注意】 コンポーネント同士を繋ぐ時 インターフェース名、型を確認する out_dist in_distout_sensdata in_sensdata

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