オンライン就職活動が主流になりつつある中で、一つの学校の中だけでは感じることのできない現場感や支援策を共有し、来年度の年間設計の施策に組み込む、もしくは、年度末にかけての追い込み支援に活かしていく施策を得る。特に、専門学校という特性から、多様性のある学生像や支援手法が手に入りにくい状況下で、首都圏の各大学が採用しているオンラインでのキャリア支援施策や、首都圏各社の採用側が展開する選考の実態を理解しながら、今後増えていくであろう対面・オンラインのハイブリット施策を考えていく。

・オープニングセッション
・課題共有とグループセッション
・セッションから見えたもの・振り返り
・質疑応答／まとめ

キャリアフラッグ株式会社 代表取締役
大手人材派遣会社に入社後、大手FCチェーン飲食店・都議会議員事務所で責任者を経験。
業界黎明期の新卒紹介会社にて、部署の立ち上げから、営業企画・マーケティングを担当。
年間100回の就職講座やガイダンスの講師を務め、事業売却を機に学生特化型研修業で起業。
2010年にキャリアフラッグ株式会社を設立。
現在は約30校と直接契約し、各校独自のキャリア支援事業を企画展開。複数校での教員・職員経験から、学生研修以外にもSDFDや保護者支援企画にも登壇。また、企業支援として、新入社員研修や採用面接業務を通じ、数十社の採用育成支援を統括している。
現場を共にしてきた支援家は100名を超える。
著作：「OB訪問 十五ヶ条」「多様化する公務員試験」

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