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SARS関連情報



HOME > SARS関連情報 > 各学校のSARS対策事情

SARS関連情報

【緊急トピックス】
既にご承知のことと存じますが、現在、中国・台湾・香港などの 諸地域で、重症急性呼吸器症候群(SARS)が猛威を振るっております。そこで本協会では、各学校で具体的にどのような対応がとられているのか調査させていただき、皆様にお知らせすることといたしました。ご協力くださいました関係各位には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

各学校のSARS対策情報

重症急性呼吸器症候群(SARS)に関する各学校の対応例

留学生等の対応について学校行事等の対応について個人の海外旅行等の対応についてその他
ご協力いただきました学校数 47校 (2003年5月28日 現在)

【留学生等の対応について 】
ゴールデンウィーク等の時期に帰国した学生について10日間自宅待機させている 17
帰国後、10日間の自宅待機及び健康状態観察を指示している 8
留学生の帰国は当分の間禁止 5
帰国した学生に対しては10日間の自宅待機及び健康診断書提出の上、登校して良いかを判断する 4
伝播確認地域に行った人を呼び出し、体調等を確認 3
中国へ一時帰国している留学生に関して、現在も母国にて待機させている 3
4月中旬頃より伝播確認地域に帰国した学生に対しては、現在も母国で待機 2
疑いを感じた者は、出校・出勤を見合わせ最寄りの保健所または病院に、事前にその疑いがある旨を伝えてから検診を受けるように告知 1
中国人学生にゴールデンウィーク中の一時帰国を見合わせるようにした 1
秋期入学募集のための中国での学校訪問をとりやめた 1
4月入学を希望していた学生で、査証拒否で未だに入学できていない例がある 1
新入学生については入国した日から10日間自宅待機させた 1
モンゴルからの秋期入学募集を行っていたが、今年度は現地募集を見合わせた 1
留学生から保健所・病院で検査したいという申し出があった場合、学校で費用負担する等支援する 1
外国から入国した人との接触を差し控えさせる 1
4月下旬以降、伝播地域から入国した学生(一時帰国者も含む)についは、10日間の自宅待機。(現在数名の該当者あり) 1
5月・7月末より実施予定の海外研修生受け入れ本年度中止、11月より実施予定の海外研修生の受け入れ現時点では保留中 1
夏以降もSARS流行が続いた場合、16年4月生(日本語科)の募集に影響が出るおそれがある 1
一部の留学生から、「感染していないのに、授業を受けられないのはおかしい」とのクレームあり 1
登校を自粛させても、寮では毎日顔をあわせているので、留学生に対する感染対策としての実効はない 1
文部科学省からの通達も、発熱等の症状が出た場合に、出席停止となっており登校を自粛させても、留学生に対する感染対策としての実効はない 1
10月に入学する日本語科留学生の入国に支障が出るおそれがある(ビザ発給されるかどうか) 1
夏以降もSARS流行が続いた場合、SARS流行地から、多人数の入学が予想されるので、10日間の対策が大変になる(対応策検討中) 1
留学生のみ個別に注意事項を配布 1
SARS伝播確認地域等への渡航は原則的に取り止め 1
留学生がどうしても渡航せざるを得ない場合には、担任教員や学生部に相談 1

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【学校行事等の対応について 】
伝播確認地域への教職員出張は行わない 10
海外を対象とした修学旅行(アメリカ)を中止した 3
台湾での留学生フェアを中止した 1
中国での留学生フェアを中止した 1
秋にヨーロッパへの研修旅行を予定しているが、SARSの状況を慎重に見極め、再度実施するか否かについて検討することとしている。 1

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【個人の海外旅行等の対応について】
夏休みの海外旅行は教職員問わず自粛するようにさせている 16
伝播確認地域に行った人を呼び出し、体調等を確認 3
夏期休暇中の学生SARS伝播地域の旅行原則禁止 1
教職員のSARS伝播地域の旅行原則禁止 1
学生、教職員の海外への渡航については外務省「海外危険情報」やSARS関連情報を充分考慮すること 1

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【その他】
学校保健法に基づいて、SARSに関連する掲示を出した 13
対策については、今後検討していく 12
学校保健法に基づいて、SARSに関連する文書で教職員に配布した 9
平素の手洗い、うがいの励行についての文書を学生に配布 8
学生募集のためのビザがおりるかが心配 5
平素の手洗い、うがいの励行、その他日常生活上の十分なる予防を促す 4
全学生、全教職員に対して、ゴールデンウィーク中の旅行等に関するアンケート調査を行った 4
風評を考慮して、学生に対する掲示には過度な情報は提供しない 4
校内各所に平素の手洗い、うがいの励行ポスター掲示 3
外国人旅行者と接する職場(空港、ホテル)で実習やアルバイトをしている学生への対応について検討中 3
留学生の私生活におけるコミュニティと接触等について悩んでいる 3
携帯電話メールにて教職員・学生に周知させた 3
教員や学生に発熱等の症状が出た場合の対応方法を明文化し、周知した 2
留学生の募集に悪影響が出ている 1
留学生と同一クラスの学生や教員にも不安を与えている傾向がある 1
国内、近隣、学校それぞれに発症した際の学校での対策検討 1
教職員に対して、学生、保護者からの質問・相談などに対する対応をメールにて配信 1
日本人学生に対して「不安をあおることのないように」との配慮から校内掲示を控えている 1
今まで特に何もしていなかったが、情報協会からのメールを受け取り、学生全員に伝播確認地域への旅行の有無を確認し、該当するような症状が出た場合は病院で検診を受けると共に学校へ連絡するよう周知した 1
校内掲示板に伝播地域を地図入りで明示 1
校医からのアドバイスを受けて出発(職員に対してSARSがどのような病気か概略を説明) 1
感染地域(北京、香港、広州、天津、内モンゴル)を避ける 1
人ごみを避ける 1
消毒済の場所を選んで移動 1
通風を常に確保 1
マスク着用、殺菌ウエットティッシュ・うがい薬携帯 1
インターネット、TV等で随時情報収集 1
全学生に対してアンケートを実施し、本人と同居者等のSARS流行地への渡航の有無を確認 1
正しい情報提供(共通理解と無用な心配の防止)を明文化し、教員と学生に周知した 1
手洗いとうがいの励行の呼びかけを明文化し、教員と学生に周知した 1
流行地への渡航の禁止を明文化し、教員と学生に周知した 1
教員にSARS流行地からの入国(帰国)した学生への対応方法を明文化し、周知した 1


各学校でのご意見をお寄せください。
  SARSに関するご意見・ご対応策がございましたらこちらまでどうぞ
  [E-Mail:information@invite.gr.jp]


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