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平成15年1月31・2月1日に開催された、上記研修会のアンケート結果を報告いたします。
ご参加くださった皆様、多くの意見をいただきありがとうございました。
(同一意見の重複は「あえて」そのままとしてあります) |
【アンケート項目】 それぞれの項目をクリックすると内容にジャンプします。
1. 今回の研修を受講された目的は(達成度は下表)
2. 今回の研修についての感想、良かった点や悪かった点など
☆良かった点
★悪かった点
3. 今後の研修会で取り上げてほしいテーマなど |
Q:受講の目的はどの程度達成されましたか? |
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(人) |
(%) |
1)十分達成した |
4
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18.2% |
2)ほぼ達成した |
14
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63.6% |
3)あまり達成されなかった |
3
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13.6% |
4)全く達成されなかった |
1
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4.5% |
回答計 |
22
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100.0% |
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- 学生カウンセリングの仕組み、他校の取り組み、プロのカウンセラーとは?
- 学内での諸問題を少しでも解決できる手段手法を勉強したかった
- 他校のカウンセリングの現状を知るため
- 学生カウンセリングのあり方、他校での実態
- 本校職員の研修会参加や今後の学生カウンセリング対応への布石として
- カウンセリングに関して1年間何も出来なかったため
- カウンセリングが学内でどのように実施されているのかを知るため
- 修学指導と異なる心理相談をどこまで請け負うのかについて知りたかった
- 受講された全国専門学校のカウンセリングの実情が知りたかったことと参考事例の聴取
- 学生窓口を担当しており、主に事務的な仕事をしておりますが、学生と直接接する以上、事務以外の問い合わせや相談を受ける可能性があります。その際に適切な対応が出来ればと考え受講させていただきました。
- 他校のカウンセリングの実施方法を知るため
- カウンセリングとは何かを知るため
- カウンセリングはどのくらいプライベートに入り込めるか?
- 各学校のカウンセリングの状況を聞きたかった
- 各学校の対策方法を知りたかった
- 他校の事例を知ること。解決方法を知ること
- 通常の学生指導とは異なるカウンセリングの必要性を感じたため
- 学生相談とカウンセリングとの境界について
- 専門カウンセリングの設置の是非、組織でのあり方を学びたかった
- 学生カウンセリングについて心のケア以外の部分を広げたかった
- 学生部で主催する当面の内部研修のテーマ
- 学生カウンセリングに興味を持っていたから
- 学生相談室の設置を検討しているから
- 本校でカウンセリングを導入するためのノウハウを知りたい
- 他校でのカウンセリングの状況を教えていただきたい
- カウンセラー室と教務との関わり方、組織上の関わり方、守秘義務を他校はどのようにしているのか、来室しやすいカウンセリングルームとは
- カウンセリングに興味があったから、カウンセリング技法を学びたかったから
- カウンセリングの仕事(留学生に対して)
- 当所、会場が伊東だったから
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2. 今回のカウンセリング研修について良かった点や悪かった点など感想をお聞かせください。 |
☆良かった点
- この研修のやり方(グループディスカッション→KJ法)は、今年の夏に別の研修会で行っていたのでついていけていると思う。最近は参加型の研修会を、どこかで誰かがやらなければ、研修の評価が上がらなかったと思い非常に良いと思いました。
- いろいろな学校の問題や事例が聞けた。
- カウンセリングの重要性を再認識できた。
- ワークショップという形式であったため、状況の異なる学校であっても、どのようなカウンセリング体制があるのか、どんな問題を抱えているのか、お互い何が必要なのか「ずけずけ」と話し合えた点が有意義でした。いいヒントをいただきました。
- 多くのカウンセリングに対する悩みや対策を聞くことができ、自分の知らない面や考え方の幅を広げていただいたと思う。
- 複数で研修会に参加したので、多くの情報や考え方を得られたのではないかと思う。本校で今後学生カウンセリングへ対応するプロジェクトを行う上で、大いに参考になったと思われる
- 研修会への参加を勧めて、同僚が成長したように見える
- カウンセラーの立場がある程度伝わってきた
- カウンセリングというテーマにふさわしい進め方だったと思う。
- 自校の条件を考えずに、他校が実施している良いところ、ぶつかっていることを話せてよかった。
- 今回の研修でいろいろなイメージが浮かんできた。
- がんばっている、真剣に考えている先生方の姿に励まされたことで、非常にやる気が出てきた。頭スッキリ、過大たくさん、とりあえずやってみようという感じです。
- 受講されたほとんどの専門学校の皆さんが隠し看板なしに意見を述べ討議できた。
- 地域や種類の異なる多くの専門学校の現状をうかがうことが出来、視野を広げることが出来ました。
- 他校の先生と話が出来た。
- カウンセリングと指導相談の区分が詳しくわかった。
- プレゼンするチャンスが与えてもらえた。
- プロのカウンセリングの先生と話が出来た。
- いろいろな先生とお話が出来、カウンセリング以外でも勉強になりました。
- 1日目の夜のディスカッションに安江先生に加わっていただいた時間はとても有効で気持ちよく意見交換が出来ました。
- カウンセリングと学生指導について気づきがありました。
- 従来の研修会の上から下へ伝える形から、共に意見を言う研修の意義を強く感じた。
- 従来は同一の分野の研修しか出席していないが、今回いろいろな分野の学校の意見が聞けたこと。
- 他校との比較の中で、自校の問題点が再認識された。
- カウンセリングのあり方が、系統だって認識された。
- それぞれの見地から思考することと改めて感じられた。
- 学生相談に対してもカウンセリングが必要であることを理解できた。
- 同じ現場で働いておられる方々の話を生で聞くことで職場の問題の共有化が出来た。
- 初めて経験する形の研修会で、非常に参考になる意見を多数聞くことが出来た。
- 学生とのかかわりを改めて考えさせられた。
- すぐに実現されるかはわかりませんが、学生相談の窓口を作るように働きかけたい。
- 専門学校として勝ち組になれるようにがんばりたい。いろいろと勉強になりました。
- 講義を聴くだけでなく、同じ悩みを議論できたころが大変良かったと思う。
- 同じような悩みを持っているんだと妙に安心してしまった面があるが、他校の先生たちもがんばっているので、私もがんばろうと思う。
- 他校のことをあまり知ることがないので、いろいろな学校のことをお話ししていただき参考になりました。
- カウンセリング以外にも得るものが多かった。
- 今後の交流のきっかけになった。
- 他の先生の意見を聞くのは楽しかった。
- 受講者については適正な人数であった。
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★悪かった点
- 専門のカウンセラーの人と話がしたいと思った。
- もっと若い教員にも出席させるべきだった
- グループディスカッションをする際、2〜3回グループメンバーの交換があったほうが良かった。
- 吸収するばかりで与えるものがなかったので申し訳なく思う。
- グループ構成員をまとめられないことが残念であった。
- なぜこんなに学校の内情を話してしまうのかと思った。
- 時間的余裕がなかった。出来れば2泊3日ぐらいの研修が良い。
- 受講されている方の大半がカウンセリングを担当されている方でしたので、事務を担当しているものとして発言することは難しかった。
- 進行の仕方、始まり部分少し抑圧的に私は感じました。
- 自己紹介は、最初から持ち時間を指定して、その時間内に簡潔に納めていただきたいほうが聞いていて楽です。でなければ、始めから「現状の問題点・参加動機の発表」とすればよいと思いました。
- 具体的な事例が資料としてほしかった。
- 事前に示したスケジュールを守ること。
- 自己紹介は必要だが参加者1人1人に与える時間を変える根拠はないのではないか。
- 事例発表は15分×4組、大小規模で行ったらどうか。
- 総括は簡単に。
- 風邪気味だったので遅くまでコミュニケーションが取れなかったのが残念だ。
- スケジュールどおりに進まない、遠方からの参加は非常に困る。
- 専門学校との横のつながりは出来たが、半面それぞれの悩みは理解できるが果たしてその解決策を全員で答えをだせたのであろうか?
- 抽象的な表現でのディスカッションだけであり、言葉、たとえば「指導」と「カウンセリング」のちがい。国語の時間ではない。
- 出来るならば、具体的に参加校の事前調査をして、その解決策を全員でディスカッションを行い。その解決するための方法、手段を勉強すれば身のあるものになると思われる。
- 都内で研修するのであれば、もう少し近場で。
- 時間の管理を充分に検討してほしい。
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- キャリアカウンセリング
- 教職員育成研修
- 経営者、管理者研修
- 学生と企業との関係について
- 教員(担任)の学生指導はいかにあるべきか
- カウンセリングの実施研修
- 教員の資質向上のために「どのような授業を教員はやるべきか」
- カウンセリング、教員(担任)が出来る範囲の技法
- 組織的なコーチング
- より実践的なカウンセリング(コーチング)
- 具体的なカウンセリングのノウハウ
- 無気力学生に対して指導座談会
- 生徒指導、就職指導、進学指導→進路指導+カウンセリング技法
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