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HOME > 各種調査集計結果 >『3DCG技術教材』指導者向け研修会

各種調査集計結果

『3DCG技術教材』指導者向け研修会

平成18年2月7日に開催された、上記研修会のアンケート結果を報告いたします。
ご参加くださった皆様、多くの意見をいただきありがとうございました。
(同一意見の重複は「あえて」そのままとしてあります)

【アンケート項目】 それぞれの項目をクリックすると内容にジャンプします。

 1. 3DCG関連学科の有無
 2. 参加の目的
 3. 開発された教材・教育プログラムが、教育展開に役立つか
 4. 3DCG関連の社会人キャリアアップ教育は実施
 ◆その他ご意見、今後の研修会で取り上げてほしいテーマなど(3DCG関連)
 

1. 御校で現在行われているコンピュータグラフィックス関連教育についてお伺いします。
  3DCG関連学科がありますか?

  (人) (%)
1)ある 16 84.2%
2)無い  2 10.5%
3)現在は無いが設置準備中 0 00.%
4)現在は無いが設置を検討、または希望している 0 0.0%
5)設置予定は無い 1 5.3%
回答計  19 100.0%


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2. この研修会を参加された目的は?
3DCGを作っていく上での方法、ソフトなど参考になった。
ゲームプログラムを行う学科や授業は無いが、CG-ARTS協会のCG検定を学生が受験する。その参考になった。
ゲーム開発業界が求める3DCGのプログラマ像が見えてきた。
このまま学生の教育に使用するにはレベルが高いが、今後の教育の参考になった。
とりあえず何を目標とすれば良いかが分った。
学生には難しすぎる。
現在の業界の様子を知る事ができ、参考になった。
今までプログラミングはしていなかったが、今後考えて行こうと思う。
実際の内容以外に周辺のお話がためになった。
全てではないが、役立てていきたいと思う。
大変難しいと考える。学生には現状を知らせることができると思う。
単純な数学では説明できない部分(光学/電磁気学など)に対する学生の興味、関心を促すための手法として是非利用したい。
内容が難しい分野があったので、すべてが役に立つとは思えないが、基本的な分野は充分役に立つと思う。

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3.今回開発された教材・教育プログラムは、現役のゲーム開発技術者がキャリアップしていくことを目指した高度な内容となっていますが、御校の今後の教育展開に役立つと思いますか?

  (人) (%)
1)思う 18 94.7%
2)思わない 1 5.3%
回答計  19 100.0%

上記解答理由
3DCGを作っていく上での方法、ソフトなど参考になった。
ゲームプログラムを行う学科や授業は無いが、CG-ARTS協会のCG検定を学生が受験する。その参考になった。
ゲーム開発業界が求める3DCGのプログラマ像が見えてきた。
このまま学生の教育に使用するにはレベルが高いが、今後の教育の参考になった。
とりあえず何を目標とすれば良いかが分った。
学生には難しすぎる。
現在の業界の様子を知る事ができ、参考になった。
今までプログラミングはしていなかったが、今後考えて行こうと思う。
実際の内容以外に周辺のお話がためになった。
全てではないが、役立てていきたいと思う。
大変難しいと考える。学生には現状を知らせることができると思う。
単純な数学では説明できない部分(光学/電磁気学など)に対する学生の興味、関心を促すための手法として是非利用したい。
内容が難しい分野があったので、すべてが役に立つとは思えないが、基本的な分野は充分役に立つと思う。

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4.御校における、社会人キャリアアップ教育についてお伺いします。
3DCG関連の社会人キャリアアップ教育は実施していますか?

  (人) (%)
1)ある 1 5.3%
2)無い  11 57.9%
3)現在は無いが設置準備中 1 5.3%
4)現在は無いが設置を検討、または希望している 2 10.5%
5)設置予定は無い 4 21.1%
回答計  19 100.0%


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◆その他ご意見、およびゲーム関連の研修、研究テーマなどのご希望をお書きください。
SOFT Imageを使われているようだったが、モデリングからゲームへ持っていく部分も知りたかった。
これからのプログラマーとグラフィックの関係が変化するように思うが、グラフィックの役割はどこまでだろうか。
プレゼンに使った資料も一緒に頂けると良い。
もう少し時間をかけて受けたかったので、もし次回行うのであれば、参加したいと思う。
今回はゲームのプログラムの内容が強いように感じた。
今後更に細かいカリキュラム等の話が聞きたいと感じた。
数式の理解はできなかったが、概念的な部分の解説が多くあり、よく理解できた。
総合的に現在の専門学校生には困難だと思われた。後はどのレベルまで企業側が歩み寄ってくれるかだと思うが、それなら大学生から採用するかと思うので、学生に先があるのかと思う。
大変参考になった。
日本の教育レベルよりも、世界のレベルが圧倒的に高いところにあるため非常に難しく、大変さを痛感させられた。手に入るだけの洋書を探し、今後の技術革新、技術者育成に役立てたいと思う。
学生への提供ということを考えた、低予算(できればフリーソフト等で)実現できるカリキュラムなど。


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