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HOME > 各種調査集計結果 > 平成22年度研修ニーズアンケート集計結果 【C教育管理者(教務、学務)など】

各種調査集計結果

平成21年度 研修ニーズアンケート集計 【B 教員・職員】
  ・回答校数 24校
  ・回答者数 43人

●調査項目
 1. 担当業務の課題として緊急性の高いと感じているもの
 2. どのような研修・セミナーがあったら良いと思うか
 3. 実施時期・日数などのご希望
 4. 視察研修で訪問してみたい場所(国内外)、内容
 5. その他ご意見・ご希望等

現場の教員の方に受講させたい(受講したい)研修についてお伺いします。

1.担当されている業務の課題として緊急性の高いと感じているものに○を付けてください(複数可)。
課 題

回答数

1)高度化(4年制) 2 1.5%
2)教職員の資質 15 11.1%
3)授業ノウハウ 6 4.4%
4)基礎学力の向上 17 12.6%
5)授業評価 4 3.0%
6)学生指導(学習面) 9 6.7%
7)学生指導(生活面) 19 14.1%
8)就職指導 27 20.0%
9)企業との連携 12 8.9%
10)募集・広報 10 7.4%
11)留学生受入 3 2.2%
12)組織管理 5 3.7%
13)その他 6 4.4%
回答計 135
-
 %の母数は回答者数(=43)



  【業務上の課題;その他】

  • eラーニング
  • 学校評価
  • 最近学生が心の病を持っている場合 もありこれらの対応に指導している
  • 人的資 の確保・後進の育成
  • 精神的な課題を抱えた学生の入学が目立ち。そうした学生への対応手法なあり方。
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2.上記問題や課題を解決するために、どのような研修・セミナーがあったら良いと思いますか?
  また、新技術や、産業界からの教育ニーズ(求人ニーズ)が高い技術、あるいは授業展開に
  活用できる教授法や指導ノウハウなど、“現場の教員の方” 向けの技術研修などに関する
  ご希望をお知らせください(IT系、非IT系とも)。
 
<テーマと内容>
テーマ 内 容
学生募集に関する研修 募集活動に関する具体的な手法など
就職指導 就職指導の1から10まで。
動かない学生の対応方法
各校の指導事例所回
DP・CP・APに関する内容
Moodleの運用管理 eラーニングの運用コスト削感のためにOSSのMoodleを導入したい。そこで、それに関するうにょう管理全般(インストール〜各種管理方法を知りたい)
専門学校の学校評価 学校評価ガイドラインの専門学校への適応手法(外部評価の実施中心に)
基礎学力の向上 専門家を招いて講演をしてもらいたい。
教職員の資質 教職員の資質の向上授業ノウハウに関連していると思います。
授業ノウハウ お互いに授業を公開して長短所の意見交換をする形が良いのではないと考えます
基礎学力の向上 基礎学力が基LCTAの学生への対処方法
学習塾講師等
就職先開拓に役に立つ具体的手法について 大学異なる専門学校(専門分野)独自の業界(業重)の開拓とマッチング
マインドアップ活用講座 マインドアップを活用した問題解決技法の習得
板書の方法もしくはパワーポイントの効果的な使い方 板書+パワーポイントを効果的に利用するためには
ゆとりの世代基礎学力向上 講演形式
基礎学力・勉強をする習慣のない18歳に、どのようにしてそれらを習得させるか
効果的な基礎学力向上のための取り組み 基礎学力不足によって就職が決まらない現状において、どう基礎学力を向上させるか
うつ病の学生への対応策 カウンセラーの方々
教職員としての基本的資質とプラスα 資質の自覚法(教直代)と改善協広く長関していくにはどうすれば良いのか
学生指導(対応) カウンセラーの対応にあたっての心構えや具体的な対応手法を実技を交えて研修する
入門関係コミュニケーション力を作る 管理者やリーダ教員のヒューマンスキルを上げる
カウンセリング手法 ケースごとの指導事例
各業界の企業が専門学校に求める教育内容 講義形式
実習指導 効果的な事前指導
実習記録の書き方
指導案の考え方
効果的な授業の進め方 講義形式
組織運営 教員資質のスケール化、教員評価、処遇
各業界の企業が専門学校に求める教育内容 講義形式
学生指導 清心的な病いのある学生への指導(事務発表)
募集・広報の事例 様々な研究をされてきたが様々な導入された学校の色々な事例を伺いたいです。
休・退学者はこうやって感る 他校の事例を知るための事例発表セミナー
学生指導(生活面) 精心面や価値観で問題の多い学生がいる。生活面や環境から修学意欲に影響が出てきている。改善された事例やデータ等を知りたい
基礎学力の向上 方法論ノウハウなどの共有
教材などをもちいて事例紹介
IT技術の動向 企業から見てどんな技術を学生たちが身に付けてあげばいいか
最新技術習得を目的としたセミナー
これからのWeb・DTPデザイン業界に必要な専門技術について 現場で活用している専門技術について、教授法やグループワーク指導法などを身に付けるための知識習得型セミナー
教授法やグループワーク指導法など身に付けるための知識習得型セミナー
ゆとり教育の学生への対応 講演、事例紹介
キャリア・カウンセリング キャリア関連の講義(理論を含む)
キャリアカウンセリングの体験
就職支援に関する研修 ミスマッチの起こらない(途中退職しない)就職支援に関する内容
退学者・不発校の防止 講義
授業改善に関する内容
第2進学として入学した専門学校生の就職指導 大学卒・短大卒(または中退)・職歴有などの専門学校向けの就職指導
学生指導(生活面) 専門家を招いて講演をしてもらいたい。
企業との連携 インターンシップの実施に当たり評価基準の設定実施方法を考える
学生指導(学習) 上記学生への指導
メンタルヘルス専門家等
企業との共同教育を実現する手法及び事例紹介 地域毎の企業コラボレーション型教育の実現に向けた企画の手法。手順について
組み込みシステム開発講座 レゴマインドストームを活用したシステム開発の方法、演習
モチベータについて 人に対してモチベーションを上げる方法を身につける
目的意職をもつには 授業方式
学生のメンタルケア メンタルヘルスケアの理解
陣がいの理解。
具体的な対策方法
IT系最新技術講習 技術研修
学生指導における事例 様々な研究をされてきたが、様々を導入された学生の色々な事例を伺いたいです。
学生の自主任はこうやって持たせる!! 他校の事例を知るための事例発表セミナー
就職指導のポイント IT企業の就職試験ではどんな店を重要に判断し合否 決定するかなど
留学生の対応 講義
留学生の対応
注意事項
就職指導に関する内容
就職指導 適性検定の傾向について
面接指導の方法について
キャリアコンサルタント等
学生に対するコミュニケーションスキル上達及びメンタルヘルスの知識習得について 臨床心理士からのアドバイスや地域の公的機関との連携方法などの事例を交えた紹介
Arduinoを活用した組み込みプログラム Arduino(アイコンボート)を活用した様々な事例を演習する。
営業ノウハウ 集客+連携などのための営業手法を学ぶ
eラーニングによる授業のノウハウ 実際にeラーニングで授業を行うためのノウハウ、および教材開発
技術の研修 Andwid
Linux
Ajax等
どのようにしたら学生は集まる 各校では募集のためにどのような取り組みをしているのか
効果的な教授法について 学ぶ基本ができていない学生に教えるための「ノートのとり方」「授業の受け方」「板書のしかた」など
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3.パソコン等を用いた演習や、グループディスカッションを伴う研修は、2〜3日を要するものが
  多くなります。実施時期・日程などのご希望をお教えください。
 
<実施時期> *複数回答の延べ数
実施時期
回答数
1)夏休み期間中の実施が良い
30
47.6%
2)学期中でも金曜又は月曜と土・日の組合わせ可
1
1.6%
3)土・日なら参加可能
12
19.0%
4)土・日は参加不可
2
3.2%
5)告知期間が長ければ調整可能
5
7.9%
6)新技術紹介など半日程度のセミナーなら可能
8
12.7%
7)その他
5
7.9%
回答計
92
100.0%
 %の母数は回答者数(=43)


  【実施時期;その他】
  • 上記1と3内容で広島開催
  • 冬休み、春休み
  • 研修内容に伴う時期日数についてはどのスキルや職責をターゲットにするかによって換ると思います。個人的な考え方は現在の業務を教える時研修日数は短い方が調整下さると思います。
  • 冬休み12/13〜12/24 ・ 春休み2/7〜4/8
  • 遠い方なので半日は難しい。

<日程について> *複数回答の延べ数
開催パターン
回答数

1)現状のパターンでよい*

31
72.09%
2)初日は午前中からでも良い
6
13.95%
3)最終日の終了時刻は遅めでも良い
4
9.30%
4)その他
2
4.65%
回答計
43
-
 %の母数は回答者数(=43)


  *現状の2〜3日間の研修パターン:初日は午後スタート、最終日は15時くらいまでに終了

  【日程;その他】
  • 地校(特に地方の学校)を考えることなく本校だけの意見として当日10時スタート最終日は15時から16時位の終了が適当かと思います。
  • One day開催を希望
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4.視察研修を実施する場合、訪問してみたい場所(国内外)、内容の概略を教えてください。
訪問先
内 容
どこでも 特異な方法(費用があまりかからなく)で多くの入学生を確保されている専門学校での募集活動に関する情報収集
大学 高等教育機関としての取り組み
米国 Computer Based Testing
大阪府辻調グループ シラバスやカリキュラムなど・就職指導
成功している専門学校ならどこでも
東京 日本電子専門学校の産学連携を見学
企業 産学連携への取り組み実施にあたっては事修学校への要意見交換
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4.その他ご意見、ご希望等ございましたらお書きください。

  • アンケートなどは、Web上で回答できるようにしていただけるとありがたいです。
  • 精神的な病気を抱えた学生に対する就職指導。
  • 精神的な病気を抱えた学生に対する就職指導。
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常、教職員が心がけるべき具体的な事項
  • 学生募集に関する、市場調査や営業戦略ノウハウの確立
  • 「学生を惹きつけてやまない教育」のあり方
  • 実施データーで表記されている事項については説明を聞くのではなくロールプレイ形式行う形が大事だと思います。その際参加者同土で組んでもお互いに実際の場面を変えることができないので相当に表現できる方を相手にしないの効果は無いと思います。
  • すべての学生の希望に応えるべく進路先の確保に苦戦している。 進学については編入学の条件や期間・募集枠・選考方法に関する情報収集、就職に関しては留学生を含む多重の業重・職重及び年齢制限不問企業の受験枠確保について思うように進められていない
  • 様々な問題を各教員、各職員がもっていると思います。そのような問題を的確に解決できるような手法を作成 する。セミナーなど必要ではないかと思います(マインドアップ活用セミナーなど)
  • 学生の基礎学力の低下、読み書きという基本的な能力を低と、すべてに影響がある。
  • 理系の座学が多いが現在の高校のカリキュラムでは物理や化学などの教科は、全く履修しなくてもよいらしく、単語の意味すら理解できてない学生が多い。
  • 傾向として、あきらめが早い学生が多いように感じる。テストなどで点数が取れなくてもそのままでも良いらしい。
  • 就職意欲を向上させう方法。
  • 会議の効果的な運用方法
  • eラーニングに関して以前より関心を持っているが具体的にスタートできない。特に教材つくりのノウハウが知りたい。リアルの授業より教材作成に工夫が必要を思われますし、また作成時間多くかかると想像します
  • 「授業を受ける側」「授業を実施する側」それぞれの質の向上のための手法やメソッドを確立したいと考えています。
  • うつ病の学生に対し、何も対応できないこと。
  • メディア分野の就職先確保。地方の学生が専門分野に就職するための方法を探りたい。
  • 心の問題を抱えた学生に対し、専門家との連携
  • 授業の質の向上のための具体策
  • 校別対応に伴い、業務の多忙さと複雑さ
  • 怪我をした学生や体調不良訴えた学生を(持病など)の対応についてどこまで把握対処すべきか
  • 伝えたいことをうまく伝えない学生に対し、どのような言葉がけをして行くべきか
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常教職員が心かけるべき具体的な事項。
  • 教育の質の向上。技術研修や視察に行ける職場環境。(多忙すぎて無理)
  • 学生満足度の向上。施設・教育内容・就職支援
  • 学生個別対応への十分な人と時間の確保
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常、教職員が心がけるべき具体的な事項ーこの問題について最近増えた。
  • 心の問題を抱えた学生に対する事項 保講者との連携に関する事項 自主任向上に関する事項
  • 高校の先生に対してきちんとした情報を学生に工夫をしていければと思います。本当に大学だけでいいのか考えられるような高校教師が少ないように思います。
  • コミュニケーションが難しい学生への対応 学生たちの学校生活や授業へのモチベーションを上げる方法など
  • 心の問題を抱えた学生に対し、日常、教職員が心がけるべき具体的な事項ーこのテーマでの研修等ありましたらご紹介ください。
  • キャリア形成やキャリア開発について教職員それぞれの差が大きく学校全体で議論するレベルにないのが現状のため教職員全体の(キャリア、キャリアカウンセリングの必要性と重要性に対する) 意職を上げる必要があるのでは?と思います
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