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『大学全入時代の専門学校教育・募集を考える研修会(全3回)』
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●第二部「専門学校の教育評価は、なぜいつも失敗しているのか?」
平成21年8月6日(木) 14:00〜 7日(金) 16:00
講師: 芦田 宏直(あしだ ひろなお) 氏
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1)「自己点検・評価」と「第3者評価」
@「自己点検・評価」の歴史と本質
A 学校の個性化、特色化と「自己点検・評価」
B「第3者評価」の歴史と本質
C大学の「自己点検・評価」「第3者評価」の歴史(何が失敗したのか)
D大学の点検評価と専門学校の点検評価との違い
ENPO私立専門学校等評価研究機構の点検・評価をどう考えればよいのか
2)授業評価にどう取り組むか
@授業評価は授業法評価ではない
A授業目標のない授業評価はない
Bコマ毎の授業目標のない授業評価はない
C履修判定が第三者性のない授業評価はない
D授業評価実践例
3)学生アンケートにどう取り組むか
@心理主義アンケート(満足渡アンケート)の問題点
A教育改善に繋がるアンケート、繋がらないアンケート
B学生アンケートと授業評価、教員評価、教育評価
C学生アンケート実践例(駄目な実例、良い実例)
4)期末試験はどうあるべきか
@「専門士」の第3条件
A履修判定=期末試験とは何を意味するのか
B履修判定とシラバス、カリキュラム改革
C履修判定と教員評価
D履修判定と教育改善
5)就職評価はどうあるべきか
@就職部の充実している就職にはまともな就職がない
A担任が指導する就職にはまともな就職がない
B優秀学生を放置する就職にはまともな就職がない
C卒業年度に始める就職活動にはまともな就職がない
Dマナー教育や就職カリキュラムが充実している学校にはまともな就職がない |
※ 受講者のリクエストにより、内容が一部変更される場合があります。 |
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